デジタル壁紙輸入壁紙施工土屋内装工業

PRODUCT商品紹介

土屋内装工業は昭和35年12月1日に創業、昭和25年創設以来、内装工事一筋で経営してきました。

大手建築業者の(住宅、アパート、マンション)の新規内装施工から賃貸の原状回復、張替え工事、店舗・オフィス等の商業施設などのクロス・床・フォルム工事を行い、特にクロス工事は年間1500現場以上を施工し、常時20名以上の職人さんが現場で作業を行っています。

現在施工現場の多くが量産の壁紙が使用されており、個性がないものが大多数です。壁面の大部分を占める壁紙がもっと個性的で、あらゆる表現の場であるべきだと考えております。

ドイツを代表とする海外をみてみると、特殊で表現豊かなな壁紙が普及しています。また、オリジナルでプリントしたデジタルプリント壁紙・インクジェット壁紙も普及しています。そこで当社も豊富な施工実績を活かし、デジタルプリント壁紙・輸入壁紙・フリース壁紙の販売、施工を行っていきます。

まずデジタルプリント壁紙ですが、今までは店舗で見かけるような、オリジナルデザインの表層(貼りもの）は看板やさんに代表されるサイン業者さんがフィルムシートにプリントし施工するというものが一般的でした。フィルム工事は材料、施工単価も高額になります。

その点、壁紙はフィルムと比較すると安価で施工できます。しかし従来オーダーの壁紙は大量ロットでないと制作できなく結果高額になりました。

今回ご紹介するデジタルプリント壁紙は1mの小ロットから制作できることができるようになり、業界として画期的な改革がおきています。

通常販売されている壁紙の材料は日本製のものは90㎝程度、海外製品で50㎝～70㎝程度の巾のもので、柄があってもその柄が巾ごとに繰り返す（リピート）していきます。

その点デジタルプリント壁紙は壁面すべてを1つの柄（デザイン）として制作できます。もちろん写真等も可能です。店舗であればコンセプトに合わせたオリジナルのデザインや、メニューをポスターやポップなどではなく直接施工できます。

企業であれば、自社のロゴなどが入ったものや、会社沿革、理念等を施工しても面白いかもしれません。

ご自宅であれば家族の写真や絵画などを一部分にアクセントに使えるでしょう。博物館などは掲示物の説明や年表なども施工できます。

さまざまな目的で使用ができ、デザイナーに依頼した世界に一つだけの空間を演出することができます。

また、輸入壁紙はドイツ・イギリス・アメリカ・オランダ・ベルギーなどからのおしゃれで大胆で個性的なデザインが魅力の壁紙。海外ならではの柄やカラーが、お部屋にインパクトをプラス。

生地感の種類も豊富なので、国内メーカーの壁紙とは一味違った素材感を楽しむことができます。海外テイストのインテリアが好き！アクセントウォールとして使いたい！オリジナリティのある空間を作りたい！目的に合わせて大胆な柄を楽しんでみてはいかがでしょうか。

最近はインターネットで輸入壁紙を購入し自分で施工するという新たな流れも流行りつつありますが、材料が高価で輸入壁紙特有の柄合わせ、部屋に対してどのように貼るかの割り付け等プロの技術が必要なところが実際です。

ご自身の好きな商品をネットで購入し施工を頼むということで安心して好きな柄・商品を購入することも可能だと思います。

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